私が抱き、実現に向けて働いてきた夢は、神が叶えてくださり、計画していた以上のことを成し遂げてくださいました。マウント・ワシントン・センターが常に神の道具であろうと努めてきたからこそ、そのような計画が実現したのです。
私たちのグル、パラマハンサ・ヨガナンダの神聖で霊的な家であり、また彼の世界的な活動の中枢であるSRF国際本部(IHQ)は、100年近くにわたり巡礼地として愛されてきました。
1925年にパラマハンサジがこの僧院を設立して以来、この僧院はそのこの言葉に表されたとおりの目的を果たしてきました:「聖なる交流の場―それこそマウント・ワシントンがこれから担うべき役割です。」 マザー・センターとしても知られる国際本部を訪れた人たからは、魂の高揚、平安、霊感を感じたという感想をよく聞きます。
私たちは、パラマハンサ・ヨガナンダが 25 年以上にわたって生活し、神と交流した、この真に唯一無二の遺産を保護することが、世界中の霊的家族の皆さんにとって、どれほど重要なことであるかを知っています。

1909年に建設された国際本部(IHQ)の建物は優に100年を超える歴史があり、そのシステムや構造はかなり老朽化しています。そのため私たちは、この歴史的な建物に必要不可欠な耐震および防火安全性のアップグレードを実施し、 周辺の敷地を改善する計画を数年前から準備してきました。
ロサンゼルス市と協力し、国際本部の人命保護のための改修・再生に必要なすべての許認可が得られたことを、大変嬉しく思います。
我らの偉大なグルが美と調和の聖所として万人のために愛を込めて作り上げたマザー・センターを、その不朽の遺産として次の世紀へとつなげていけるように、このプロジェクトのために共に祈りましょう。
私が神を大いに瞑想し愛したこの敷地の門を、心を開いてくぐるすべての者には変化が訪れるだろう。

IHQ改修・再生プロジェクトは、主に歴史的な国際本部ビル、ケーブルカー・ビル、およびその周辺の敷地が対象です。加えて、パラマハンサ・ヨガナンダに捧げる特別な場所として、瞑想のための小さな庭園の寺院が設けられる予定です。


パラマハンサ・ヨガナンダは 1925 年 10 月 25 日に SRF 国際本部を献堂しました。国際本部はその文化的重要性から、2006年にロサンゼルスの歴史的文化財に指定されました。
1.不可欠な耐震性強化
度重なる地震により、国際本部ビルは100年以上にわたってその長期的保全が脅かされてきました。この建物を後世に残すためには、基礎と支柱構造を耐震補強する必要があります。

この建物は元々1909年に補強のない石積み基礎で建設されました。この工法は当時は一般的でしたが、南カリフォルニアの地震活動に耐えられないため、現在の建築基準法では許可されていません。

私たちの計画では、補強されていない石積み基礎を鉄筋コンクリートの基礎に置き換え、すべて元の建物の外周内に収めます。
新しい基礎の他に、この建物は将来起こり得る地震に耐えるための追加補強が必要で、壁、床、屋根に構造部材を追加して強度を確保します。これらの補強部分は、改修工事が完了すれば見えなくなります。
2.火災安全のための追加改良
この改修工事には、スプリンクラー・システム(このビルでは初の試み)と新しい火災報知器システムの設置も含まれます。
3. アクセスの改善
入り口のポーチにスロープを新設し、2階と3階に行けるエレベーターを設置して、ADA(アメリカ障害者法)に沿ったアクセスの改善に取り組みます。
4.建物基盤設備の交換
国際本部ビル内の現存の電気、機械、配管システムは耐用年数を超えているため、プロジェクトの一環として交換されます。建物内のスペースを有効活用するため、これまでの主要な機械設備は新しい設備管理棟に設置されます。電気用配管を新設して、この設備管理棟から国際本部ビルまで配線を引き込みます。
国際本部ビルの耐震改修に伴い、ビルのすべての改修と補強は、最近改定されたカリフォルニア・エネルギー規定を含む現行の規定に適合することになります。
5.歴史的構造の保存
建物の歴史的な構造を保存するために、細心の注意が払われます。「聖所」と呼ばれるパラマハンサ・ヨガナンダの居室を、スミソニアン協会の資料保存基準に沿って保存することが最も重要です。

歴史的に重要な建築構造は、本堂、礼拝堂、図書館で保存されます。
さらに、1 階の別エリアにある特別展示室では、独創的な対話型の展示や、霊的で感動的な遺品や私物の展示を通じて、パラマハンサ・ヨガナンダの非凡な生涯と歴史的使命の物語をお伝えします。


本部ビルに続く道路の突き当たりにあるケーブルカー・ビルは、マウント・ワシントン・ホテルと同じ年に建設され、当初は丘の麓とホテルを結ぶケーブルカー路線の頂上の駅として利用されていました。
100 年を超える歴史の中で、この建物はさまざまな用途に使われてきており、最近では SRF の事務所として利用されていました。建物には基礎がなく、木材の腐朽がひどく修復不可能で危険なため、市の歴史資源局との協議の結果、建て替えをすることになりました。完成すればケーブルカー・ビルには ADA(アメリカ障害者法) に準拠した、初の完全バリアフリーの部屋が設けられます。


このプロジェクトには、周辺の敷地の改修も含まれています:

静かな内省と瞑想のために、既存の瞑想の庭の中に約46平方メートルの小さな「庭園の寺院」が追加されます。寺院は、パラマハンサ・ヨガナンダに捧げられた特別な場所となるでしょう。
1952 年に亡くなって間もなく、パラマハンサ・ヨガナンダの遺体は、グレンデールにあるフォレスト・ローン・メモリアルパークに埋葬され、それ以来そこに安置されています。しかし、『セルフ・リアリゼーション』誌の1952年5-6月号で紹介されたように、この遺体の安置場所は、「マウント・ワシントンにあるSRF本部の敷地内に永久に安置するための準備が整うまで」の一時的なものでした。
私たちの願いは、将来的に庭園の寺院を最終的な安息の地とし、偉大なグルに影響を受けたすべての人々が参拝できる記念碑とすることです。

天の父よ...あなたを求めここに来る一人ひとりの胸に、持ち運びできる天国が築かれますように。マウント・ワシントン、あなたはここにいる愛する者たちによって神聖な場所となりました。この地が神を愛する人々を生み出しますように。
1924年12月、パラマハンサ・ヨガナンダはボストンや東海岸の都市で数年間にわたり教えを説いた後、ロサンゼルスに到着しました。彼のメッセージはたちまち好意的な反応を得て、ダウンタウンのフィルハーモニック・オーディトリアムで行われた講演会には何千人もの聴衆が集まりました。
彼は大陸を横断して一連の講演を行い、締めくくりにこの活気ある西海岸の都市を訪れ、彼を支えてくれる教え子たちにこう言いました。「天使達の街、ロサンゼルスでセンターを設立できる場所を探しましょう。私はここにとても素晴らしい霊的波動を感じます。」
彼と何人かの教え子たちは、小さな物件を探してマウント・ワシントンの森の中まで車を走らせ、やがて、かつては洗練されたホテルであったマウント・ワシントン・ホテルの大きな古い建物を通りかかりました。

初めてロサンゼルスを訪れ、マウント・ワシントンの頂上にある大きな建物を見たとき、私はすぐにそれと気づいた。
パラマハンサ・ヨガナンダは興味をそそられました。彼は正面の道に立ち、空き家になっている壮大な古い建物を見上げて言いました。「ここが私たちが探していた場所のような気がします!」グルジは後にこう説明しています。「昔、カシミールへ旅行に行ったときは、この建物(SRF本部)の幻を見ました。そして、それから何年もたってロサンゼルスへ来てこの建物を見たとき、私はそれが昔幻で見た建物であることに気がつき、これこそ神がわれわれのために用意してくださったものだと知りました。」
1909年に建てられたこの古いホテルは、南にロサンゼルスのダウンタウン、北東にサン・ガブリエル山地という息を呑むような眺望を持ち、映画業界のエリートたちに愛されていた場所でした。しかし、映画産業の中心はハリウッドや市内の他の場所に移り、ホテルはやがて閉鎖を余儀なくされました。しばらくの間、軍事学校や療養病院として使用された後、ホテルは空き家となりました

弟子たちの惜しみない援助と、グルジが借りた2つの住宅ローンによって、1925年にSelf-Realization Fellowship国際本部が設立されました。

パラマハンサ・ヨガナンダは、霊的な活動をするための永続的な拠点を持つことで、より多くの真理探求者に働きかけることができました。
国際本部からは、家庭学習用のSRFレッスンの冊子などの教えが出版されました。

パラマハンサ・ヨガナンダは、この空き家であった場所を、訪問者、近隣住民、そして居住者のための美しく霊的な聖地へと変貌させました。パラマハンサ・ヨガナンダの指導の下、この土地は公園のような敷地、堂々たる大木、瞑想の庭園を有する静寂の楽園となり、賑やかなロサンゼルスにおける平和と調和の聖所となりました。

3880 San Rafael Avenue
Los Angeles, CA 90065
+1 818-549-5141
瞑想の庭
ビジターセンター&メイン・ビルディング
グルジが愛したマウント・ワシントンでの日々を振り返ると、たくさんの思い出が胸に溢れてきます。グルジはマウント・ワシントンの設立にご自分を惜しむことなく捧げました。そして、世界中の数え切れないほどのグルジの信者たちの霊的な故郷である聖地としてこのマウント・ワシントンを保存することは、私たちの神聖で名誉な仕事です。
このツアーで見てきた写真は、もともと2020年に開催された一回目のオンライン・コンボケーションのために作成されたもので、敷地や歴史的建造物の独自の構造物の写真が多く含まれ、さらに聖所であるパラマハンサ・ヨガナンダの居室や私物などの写真が含まれています。

ご不明な点がある場合、または報道関係のお問い合わせは、こちらまでお気軽にご連絡ください:
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メディア用連絡先
Lauren Landress: laurenl@yogananda-srf.org
Blythe Fraser: blythef@yogananda-srf.org


この小さな安息の地がここにあること、ましてやそこへ至る道など、知る人はほとんどいません。しかし、ハイランド・パークを通り抜け、マウント・ワシントンを登り、長いドライブウェイを下っていくと、完璧に手入れされた、木陰のある静かな庭園の迷路に迷い込むことになります。今日、訪れる人はこの場所で自由に瞑想や内省をすることができます。
丘を登って行く、曲がりくねった細い道を歩くと、まるで巡礼をしているような気分になります。眼下に広がる街を見下ろす、美しく手入れされた静かなオアシスは、驚くほど人里離れた場所に感じられ、たちまち静寂に包まれます。(SRFの)マザー ・センターの静けさには非常に特別な性質、つまり驚くほど明白な平和の存在があります。
SRFの国際本部の正門をくぐると、特別なことが起こります。風がよりやさしく感じられ、空がより青く見え、完璧な花壇が独特の強い輝きを放ちます。鯉のいる池や屋外の「葉陰の寺院」に腰を下ろし、他の訪問者と一緒に静かに瞑想をしましょう。
「マザー・センター」と呼ばれる本部は、平和と静寂に包まれた美しい瞑想の場を持っています。
SRFの存在がマウント・ワシントンにもたらしたものを、私は高く評価しています。彼らは静かで、隣人を尊重してくれます。敷地内は常に手入れが行き届いています。彼らが庭を開放してくれるので、私たちは瞑想したり、ただ散歩したりして素晴らしい景色と豪華な敷地を楽しめるところが気に入っています。
山の頂上、花々が美しく咲き乱れる住宅街に、まったくの別世界への入り口がありました。
2026年1月24日
2026年秋に開始を予定(ロサンゼルス市からの許可取得保留中)しております国際本部改修・再生プロジェクトの建設段階に備え、2026年8月中旬(8月2日~8日年次ワールド・コンボケーション終了直後)に国際本部の敷地を閉鎖し、最終的な移転作業ならびに現場準備を実施いたします。 工事期間は約3年間を予定しております。

SRFはパラマハンサ・ヨガナンダの霊的使命を推進しています。SRFの現在および将来の計画・プロジェクトに関する最新情報について、敬愛するブラザー・チダナンダ会長が1月24日にライブ配信でご共有されましたのでぜひご覧ください。
私たちの国際本部の神聖な敷地は、パラマハンサジの存在を今も感じることができ、訪れる人を祝福し、啓発する霊的影響力を世界中に放射しています。私たちの偉大なグルの不朽の遺産を分かち合うため、マザー・センターの次の世紀に向けた準備を進めるにあたり、このプロジェクトを祈りと共に支援してくださるよう、皆さまにお願いいたします。
多くの皆さまからSRF IHQの改修・再生プロジェクトをどうやって援助できるかという質問をいただきました。私たちは、皆さまがグルジの聖なる家の保存に示してくださったお心遣い、興味そして熱意に大変感謝しております。IHQの改修・再生プロジェクトの資金を集める活動は継続中です。下記が皆さまに援助をいただける方法の数々です:
皆さまの援助はとても重要で、大変感謝しております。
SRF IHQの改修・再生プロジェクトに関する進展をぜひ見守ってください。下記のリンクを使って、ご自分の名前を追加して下さい。
このプロジェクトを通して、私たちは霊的な家族として、時代を超えて愛されるマザー・センターの安全と保全を確保するために一丸となって取り組んでいます。
皆様のご尽力に対し、深く感謝と御礼を申し上げます。
ありがとうございます!

マウント・ワシントン!汝の王冠は新たに-人生の学校-という、かけがえのない星の宝石を身につけるであろう。それは将来にわたり東西から迷える旅人たちをここに引き寄せ、彼らは自分たちの目的地を、彼ら自身の唯一の安息の地を見いだすであろう。