ヨゴダ・サットサンガ・ソサイエティ
クリヤ・ヨガの教えはインドで拡大し続ける
インドとその周辺国ではパラマハンサ・ヨガナンダの活動は、Yogoda Satsanga Society of India (YSS)として知られています。団体は1917年にパラマハンサ・ヨガナンダによって設立されました。
インド、バングラデシュ、ブータン、スリランカ、ネパール、モルディブ諸島にお住まいの方で、 レッスンの申し込み、書籍や録音物の購入、パラマハンサ・ヨガナンダのクリヤ・ヨガの教えについてより深くお知りになりたい方は、YSSにご連絡ください。(その他の国はロサンゼルスに国際本部のあるSRFが対応いたします。)
YSSの本部、ヨゴダ・サットサンガ・マートはコルカタ近郊、ダクシネスワのガンジス河のほとりにあり、パラマハンサ・ヨガナンダによって1918年に設立されたその副本部は、ジャルカンドのランチにあります。インドとネパール全土にある、180以上のYSS瞑想会、センター、リトリート、アシュラムでは、霊的探求者の皆さんをお待ちしております。定例礼拝、グループ瞑想、その他の霊的プログラムが行われています。多くのロケーションでは子供向けの日曜学校も開かれています。YSSセンターのリストをご覧ください。
インド亜大陸全土にひろがる瞑想センター、瞑想グループに加え、YSSは、小学校から大学まで数多くの教育施設をもち、さらに無料の医療奉仕拠点も有しています。
YSSは、一年をとおして数多くの特別イベントや霊的プログラムを開催しており、パラマハンサ・ヨガナンダの「生き方」の教えに重点を置いた毎年の「シャラド・サンガム」、全土の瞑想センターや瞑想グループの近郊で開催される週末リトリート、さらに講演会や瞑想クラス(クリヤ・ヨガの伝授式を含む)を、数十もの町で毎年行っています。
ヨゴダとは、ヨガ(統一、調和、安定)とダ(分かち与える、伝える)の合成語で、パラマハンサ・ヨガナンダがつくり出した言葉です。サットサンガとは「聖なる集い」もしくは「真理を求める仲間」を意味します。パラマハンサ・ヨガナンダはこのYogoda Satsanga Society(YSS)を英訳してSelf-Realization Fellowship(SRF)としました。
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