Self-Realization Fellowship Blog

「パラマハンサ・ヨガナンダの言葉:ヨガを通じて本物の自由の意味を見いだす」

10月 08, 2020

10月6日はパラマハンサ・ヨガナンダがアメリカに渡って初めて講演を行ってから100年になる、記念すべき日です。1920年ボストンで開かれた国際宗教自由主義者会議で行われた講演の演題は『宗教の科学』でした。その会議では「自由」というテーマに焦点が当てられていました。そのようなことから今月、私たちはパラマハンサジの教えの中から、だれもが追い求めている真の自由を見つける方法――ヨガの科学を適用して、魂を苦しみの根本原因から解放し、至福としての人間本来の性質を実現する方法――を皆さんに紹介したいと思います。

Pyboston22Cat0683 4 Csep 002

人は、長い間肉体に閉じ込められた生活に慣れてきたため、真の自由とは何かを忘れてしまったのです。・・・おのれの魂を自覚して、自己の不滅性を悟ることは、だれにとっても必要なことです。その具体的方法をヨガは教えます。

ヨガは神と一つになることですが、それが迷妄からの束縛を解く、最も確実な方法です。イエス・キリストやインドの大師たちは生命力の制御、すなわち感覚へ向かう生命力の外向きの流れを内向きに変えて、神の完全な至福との交わりの中で意識を集中することが、この自由を得る方法である、と教えました

すべての宗教の教えにおいて・・・強調されているのは一つの真理です。つまり人は、自分自身が至福の原泉である無限の霊(スピリット)であることを知るまでは、限りある命という考えに制約を受けて、無常な自然の法則に支配されてしまうのです。自分の真の姿を知れば、永遠の自由がもたらされます

自分は頭に浮かんだことに基づいて行為する、と多くの人は考え、それが自由なことなのだ、と信じています。しかし真の自由とは自分がしなければならない時に、するべきことをするということにあります。そうでなければあなたは奴隷です。ただ英知にのみ基づいて行動しなさい。

魂は、欲望や、誘惑や、心配事などの鎖によって肉体に繋がれており、そこから逃れたいと望んでいます。自分を有限の意識に縛りつけているその鎖を断ち切るためにたゆまず引っ張りつづければ、いつか見えざる神のみ手が加勢してその鎖を断ち切り、あなたを自由にしてくれるでしょう。

flower

シェアする

もっとSRFブログを読む
Chidananda Speaking To Convo Audience Clean

5月 04, 2021

「私は神の存在という城に守られています」ブラザー・チダナンダ

もっと読む
Chidananda Satsanga 2 Crop

3月 22, 2021

2021年 ブラザー・チダナンダからの復活祭のメッセージ

もっと読む
B History Behind The Voluntary League Of Lay Disciples

3月 01, 2021

SRF/YSSの弟子としてのあり方と一般会員ボランティア組織の歴史的背景

もっと読む