この瞑想を含む講話では、自分の本質は物質的な体と感覚ではなく、魂、すなわちハイヤーセルフであると認識したときに得られる、とてつもない自由、喜び、英知、愛について、SRFの僧侶ブラザー・サララナンダがパラマハンサ・ヨガナンダの英知を伝えます。私たちは誰もが神が私たちの本質として授けてくださった神聖な性質を表現し得る可能性を持っています。日々の瞑想とセルフとしての視点を保つことに努めれば、私たちはいかなる試練に直面しようとも、次第に瞑想で培った平安を保つことができるようになるのです。この講話はSRFフラトン寺院で2022年11月に収録されました。
