永続する平和と喜びが日常生活の一部となるよう、神をより身近に感じるにはどうしたら良いのでしょうか?パラマハンサ・ヨガナンダは、神は「常に存在し、常に意識し、常に新しい至福」であると言います。そしてこの瞑想を含む講話では、SRFの僧侶ブラザー・カーティカナンダが、毎日の瞑想を通じて神の似姿である魂の真の性質としての至福を自らの内に経験する方法について、パラマハンサジの英知をお伝えします。 このような幸福を一日中感じていられるよう努力を重ねると、自分の行動が前向きな気持ちで行われるようになり、他者により多くの無私の奉仕ができるようになり、私たちは霊的な道で着実に前進していることに気付きます。 この講話は2024年9月、カリフォルニア州グレンデールにあるSRFの寺院において収録されました。