「なぜ私たちはここにいるのか、この地上での存在の目的は何なのか? どのようにしてここに来たのか、そしてどこへ向かっているのか?」――そう疑問に思うのはごく自然なことです。この瞑想の時間を含む講話の中で、Self-Realization Fellowshipの僧侶であるブラザー・カマラナンダは、魂の本質について、そしてこれらの深遠な問いに私たち自身が答えを見いだす方法について、パラマハンサ・ヨガナンダの英知を伝えています。魂としての私たちは、本来、神の永遠にして常に新しい至福に満ちた意識を完全に個として映し出す存在です。しかし通常は、肉体や有限な意識の制限と誤って同一化してしまっています。多くの転生を経て進化してゆく中で、私たちは次第にその迷いから目覚めたいと願うようになります。そして瞑想というヨガの科学を実践することによって、その過程を大いに早め、自らの真のアイデンティティ――無限なる霊と常に一体であるという本質――を完全に悟ることができます。この講話は、2025年7月、カリフォルニア州グレンデールのSRF寺院で行われました。