僧団

献身的にパラマハンサ・ヨガナンダの霊的、人道的活動と神への奉仕を行う僧侶、尼僧集団

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    はじめに

    神を、他の何物でもなく神を求める者たちによって、完全な脱俗の道は喜びとともに歩まれています。神は、次の脱俗者の誓いにそって生きる者たちに姿をお見せになります: 「神は我が人生、神こそ私の愛、神こそが私の心を絶え間ない礼拝に呼び寄せる寺院、神こそが目的、神よりお借りした力なしに遂行できる仕事はなく、それゆえ私の最も重要な務めは神を見つけること」

    パラマハンサ・ヨガナンダ

    “年月とともに増す喜び” | あなたの心をください:ヨガナンダ師の僧院における尼僧の生活

    “共に神を探求することの喜び” | あなたの心をください: ヨガナンダ師の僧院における僧侶の生活

    SRFの中心には、パラマハンサ・ヨガナンダによって設立された献身的な僧団があります。

    SRFの僧侶、尼僧は団体における世界的規模の霊的、人道的な仕事に様々な形で奉仕しています - パラマハンサジとその直弟子の方々の著作や記録の出版、霊的なカウンセリング、寺院での礼拝、リトリートや公演ツアーの執り行い、または各種建物、瞑想の庭、寺院の管理保全、SRFのレッスンや本の発送の管理、国際的宗教組織に必要とされる様々な事務的活動など。

    しかし、SRFの僧侶と尼僧にとって一番重要なのは、神への純粋な愛と渇望の中で日々成長すること、エゴから来るその他の欲望を捨て去り、全ての瞬間、毎日、神がすべてを包み込む現実となり、無限の霊の中での最終的な解放が達成されるまで。

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    パラマハンサ・ヨガナンダと、修道誓願を行った最初期の信者であるスリ・ダヤマタ。1931年に彼女がSRFアシュラムに入ってまもなく、グルは彼女に言いました「あなたはSRFにとって抱き卵 (めんどりに産卵を促す人工の卵) のような存在です。あなたが入信したとき、この道に真の信者が惹かれてくることを確信しました」

    何世紀も続く伝統

    どの時代でも、人類の最も深い霊的衝動は完全なる愛、理解、喜び、そして完全無欠さ、真理そのものへの渇望でした。世界中の偉大な宗教の全てにおいて聖なる探求にその身を捧げるために、家族や世俗の義務を脇においた人々がいました。

    幾世紀にも渡るこの伝統に従い、SRFの僧侶、尼僧は脱俗に関する4項目を宣誓しています: 簡素な生活、独身、従順と忠誠です。

    インドの古代より続くスワミ僧団

    パラマハンサ・ヨガナンダとそのグル、スワミ・スリ・ユクテスワは、何世紀も前にアディ・シャンカラチャリヤによって現在の姿に再編成されてから途切れることなく尊い指導者によって率いられてきた、インドの古代スワミ僧団に属します。彼らは清貧(所有の放棄)、純潔、そして霊的指導者への従順の誓いを立てます。カトリック派キリスト教徒の僧団は、色々な意味で古代インドのスワミ僧団と類似点があります。スワミ僧団には10の下部組織があり、スワミ・スリ・ユクテスワとパラマハンサ・ヨガナンダが属する「ギリ」(山を意味する)分団もその一つです。

    最終的な脱俗の誓いを立てるSRFの僧侶と尼僧はスワミ僧団のメンバーとなります。

    パラマハンサ・ヨガナンダは1930年代初頭に、スリ・ダヤマタ(1914-2010) とその他の世俗を捨てて完全に神の道に入りたいという信者の訪れにあわせて、初めてSRFの僧侶、尼僧集団を設立しました。1952年のパラマハンサ・ヨガナンダの死去の後も、SRFの僧侶、尼僧集団は会長、霊的指導者としてあとを継いだ信者の指導の元に成長を続けました。(その成長にはインドでパラマハンサ・ヨガナンダの功績として知られるYogoda Satsanga Society of Indiaとして知られる組織も含まれます)

    スリ・ダヤマタはその長い終身在職期間中に、脱俗者の訓練プログラムの充実と、SRF/YSSの米国、欧州そしてインドの僧院設備の発展に常に注意を払い、大きな貢献をしました。彼女はそれらの活動を行うにあたって、副会長であり、また彼女の後を2011年に継いだスリ・ムリナリニマタ(1931-2017) に支えられていました。2017年にはブラザー・チダナンダが会長に指名され、SRF/YSSの僧団の指導を引き継ぎました。僧侶、尼僧集団は現在も発展を続けており、神の探求と人類への奉仕へ生涯を捧げる何百人もの僧侶と尼僧が属しています。

    僧院での日々の生活

    僧侶として、私の生涯は神への無条件の奉仕と、神のメッセージによる人々の霊的開花に捧げられてきました。私を通して神と私のグル、パラムグルが始められた組織的な仕事は、脱俗と神への愛という崇高な目的に人生を捧げた人々によって継承されて行きます。

    パラマハンサ・ヨガナンダ

    様々な経歴の融合

    キリストによって与えられた2つの偉大な掟にのっとり、僧侶、尼僧は神をその魂の全てで愛し、また「隣人」も愛することを理想とします。抽象的な概念としてではなく日々のすべての活動において一人ひとりに神のみ姿を見て、一人ひとりが必要とするものを私達自身のことのように感じることを。「我々は他人でしたが」パラマハンサ・ヨガナンダはおっしゃいました、「しかし神を愛した時に我々は兄弟、姉妹となりました」

    SRFの僧侶と尼僧は幅広い経歴を持ちます - 様々な人種の男性と女性、文化、慣れ親しんだ宗教、受けた教育、そして仕事の経験。しかし全ての僧侶、尼僧が持つのが神のみのために生きるという燃えるような思いです。

    自己統制、内省、深い瞑想と愛を持って行う奉仕に自らのすべてを捧げることを通じて、僧侶、尼僧は神のみが与えることのできるより深い喜び、そして至高の愛を経験したいと望んでいます。

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    アシュラムに住むことで、私は夢の様な生活を送ることができるようになりました - 神を人生の北極星とし、神とグルジにお仕えし探求するというのは、私が想像できる中で最高に満足できる人生です。

    アシュラムに14年間生活する尼僧

    アシュラムでの日々の生活

    脱俗者の日々のスケジュールは各アシュラムセンターや、割り当てられた仕事によって様々です。しかし全員のスケジュールにはパラマハンサ・ヨガナンダが強調されたバランスの取れた霊的生活に必要な次の要素が含まれています: 瞑想と祈り、礼拝、霊的勉強と内省、運動とレクリエーション、そして孤独と沈黙の時間です。

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    SRFの世界的な活動に奉仕する

    SRFの僧侶と尼僧はSRFの世界規模の霊的、人道的活動において様々な奉仕を行っています:

    パラマハンサ・ヨガナンダと直弟子達の著作物と収録物の出版

    霊的カウンセリングの提供

    寺院での礼拝、リトリートそして講演ツアー

    世界中にある600以上のセンターとグループの事務作業管理

    SRFの建物、瞑想の庭そしてアシュラムの維持管理

    SRFレッスン、本、電子本と収録物配送の管理

    国際的宗教組織に必要とされる様々な事務的活動

    様々な活動を行うにあたっては現代的な手段が使われれるものの、基本概念はパラマハンサ・ヨガナンダがSRFのグルの方々から定められた世界への施しの純粋さと精神を堅持することです。SRFの僧侶と尼僧全員の最も重要な使命は、神との調和を日毎に高め、それによってすべての人に理解と共感を持って奉仕することです。

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    このように誠実で献身的な魂たちとともに、私のグルのアシュラムで生活し奉仕しそして自由に神の探求ができることの祝福を、私はますます強く実感します。

    アシュラムで7年間生活した僧侶

    僧院生活の4つの段階

    "御足にひざまずき捧げます、

    我が命、我が手足、我が思考と発言を。

    それらはあなたのもの、それらはあなたのもの"

    パラマハンサ・ヨガナンダ

    SRFの僧院生活には4つの段階があり、それぞれの段階が脱俗生活と修道誓願の誓いへの、徐々に深まる献身の度合いに呼応しています。これらの段階には決まった期間はありません。個々の僧侶、尼僧の霊的成長と、僧院生活に完全に身を捧げることへの準備の度合いが個別に考慮されます。

    聖職志望者

    最初の段階、もしくは聖職志望者は通常二年間持続します。聖職志望者は僧院の決まった生活を送り、それにはグループ、個人での瞑想、霊的学習と指導、そして与えられた職務が含まれます。聖職志望者プログラムは、僧院生活の理想と生き方の完全な理解を脱俗者に与えることを意図してデザインされています。この段階では個々の僧侶、尼僧が自らの霊的生活と、そして神とグルとの調和を深めるための姿勢と習慣を身につけられることに重点が置かれています。この僧院生活の最初の段階では脱俗者が彼、彼女自身が脱俗の道への自らの意欲の深さを測ることを助け、そして同時に脱俗者の霊的成功に責任を持つ者が、脱俗者の僧院生活への理解を深める手助けをする期間でもあります。

    見習い修練期間

    聖職志望者段階の終わりに、もし聖職志望者とカウンセラーの両者が彼、彼女が僧院生活へ向いていると納得した場合、聖職志望者は見習いの誓いを立てる機会を与えられます。この誓いにおいて、脱俗者は4項目の修道誓願に、より正式に沿った生活を送ることを誓います。この見習い修練期間において、見習い者は聖職志望者期間に学んだ要点を応用して、僧院における弟子としての生活に対する理解の発展を示すことを期待されています。

    ブラマチャリヤ

    もし見習いが、数年間に渡ってSRFの僧侶として神を探求し、奉仕することに対する能力と欲望を深めていることを示したら、彼、彼女はブラマチャリヤの誓いを立てる機会を与えられます。(ブラマチャリヤはサンスクリット語で神との合一のために自らの思考と行動を律するという意味の単語です。) この誓いは弟子のSRFアシュラムにおける僧院生活を送ることへの深化する願い、そして簡素な生活、独身、従順と忠誠の誓いにそって生きることを意味します。

    この誓いを立てた後は、僧侶はブラマチャリ、尼僧はブラマチャリニと呼ばれます。アシュラム内では姓は呼称に使われなくなり、僧侶は肩書とファーストネームで呼ばれます - 例えば「ブラマチャリ ジョン」や「ブラマチャリニ メアリー」などです。ブラマチャリやブラマチャリニは僧院においてより重要な責務を果たすことになります - 例えば寺院での礼拝リーダーとしてのトレーニングを受けたり、特別な職務を与えられたり、霊的指導を行う立場の僧侶から与えられた職務を行ったりします。

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    サンニャス

    最後のサンニャスの誓いは脱俗者の、神とグル、パラムグルとSRF - 僧侶、尼僧として守るべくSRFの修道誓願と理想 - に対する完全な、一生涯の献身を意味します。その誓いは僧侶、尼僧が神のみのために生き、SRFの道を通して神のために無条件の献身と忠誠で奉仕するという、僧侶、尼僧自身の魂の内的覚悟を象徴します。サンニャスの誓いは長年僧院での生活を送り、ブラマチャリやブラマチャリニが彼ら自身に対して、また監督者に対してこの最終的な誓いを立てる準備ができていることを証明したときのみ立てることができます。この誓いは古代インドのスワミ僧団のメンバーが行った誓いと同様です。僧侶や尼僧がサンニャシ、サンニャシニになったとき、彼や彼女は特定の霊的理想や特質の模範、もしくはそれを獲得したことを示すサンスクリット語の僧侶、尼僧としての名前を与えられます。この誓いを立てた僧侶は、「ブラザー」(インドではスワミ)と呼ばれます。尼僧は「シスター」(インドではマイ)と呼ばれます。

    自らの人生と存在の全てを完全に聖母様に捧げ、サンニャシはより一層人格の完成、奉仕、そして何よりも神への愛のために尽くします。彼、彼女はパラマハンサ・ヨガナンダの教えと組織の高い理想を体現する聖なる責任を持ち、そしてその手本によって神の探求を行う人々を鼓舞し、勇気づけます。

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    聖なる呼びかけを聞いたことはありますか?

    僧侶になる使命

    そなたの心を我に融合せよ、われの信者となれ、われのために全ての物を捨てされ、われにひざまずけ。われはそなたを愛しく思う、よってそなたに真に約束する、そなたはわれを得るであろう! すべての義務を捨てさり、われのみを思え!

    バガヴァッド・ギータ

    神とグルのため、そして彼らの聖なる使命に奉仕するためにすべてを捧げる生活に心惹かれますか?

    究極の目的のために共に神を探す集団に加わりたいと切望したことはありますか?

    もしそうであれば、内なる呼びかけへの答えとして脱俗生活を検討するのが良いかもしれません。

    一般的な必要事項 (各応募者の状況と資格に応じて個別の考慮がなされます):

    • 独身
    • 心身共に健康であること
    • 家族その他に対する責任に縛られていないこと
    • Self-Realization Fellowship レッスンを学習していること
    • 年齢18-40歳
    • 英語の読み書きがうまくできること

    SRF僧院での生活は、霊的に協力的な集団の中でパラマハンサ・ヨガナンダの全世界的人道的活動に奉仕しつつ、神との個人的関係を深めることのできるまたとない機会を提供します。

    お問い合わせください

    パラマハンサ・ヨガナンダのアシュラムで自己改善、瞑想、そして人類への奉仕に人生を捧げた生き方をする機会についてより深く学ぶには、お問い合わせください。

    サンニャス: 僧侶としての献身的人生

    今から100年前の1915年7月、インドのセランポールにおいてパラマハンサ・ヨガナンダがサンニャスの誓約(世俗の放棄)を彼のグルであるスワミ・ユクテスワから受けたとき、パラマハンサ・ヨガナンダはインドの古代スワミ僧団に入団しました。この出来事はスワミ・ヨガナンダ・ギリとなった22歳のムクンダ・ラル・ゴーシュの人生の分岐点となっただけでなく、パラマハンサ・ヨガナンダが影響を与えた20世紀以降の世界的な霊的目覚めの前兆でもあり、それは彼がSRFで打ち立てた僧団の伝統と深く結びついています。

    Sannyas Anandamoy With New Initiates Into The Swami Order
    スワミ僧団への新規加入者達とスワミ・アナンダモイ・ギリ(前列中央)。スワミ・アチャラナンダ・ギリ(左)、スワミ・ヴィシュワナンダ・ギリ(右)が両側に立つ。SRF国際本部にて。

    パラマハンサ・ヨガナンダが入団した古代スワミ僧団は、世界中からの僧侶、尼僧からなるSRFの僧侶集団において今日も繁栄しています。ヨガナンダの生涯に関するドキュメンタリー映画「アウェイク」(2014年公開) でも触れられているように、この僧団はSRFの世界規模での発展と、すべての国によりヨガを広めることに貢献しています。

    自ら設立した僧団を描写してパラマハンサ・ヨガナンダは書きました「私自身にとって、スワミ僧団の僧侶としての完全な脱俗のみが、世俗的なしがらみに邪魔されることなく、神に完全に全人生を神に捧げたいという燃えるような情熱への答えでした...」

    「僧侶として私の人生は無条件の神への奉仕と、神のメッセージを持って人々の霊的目覚めのために奉仕するという活動に捧げられてきた。私と同じく、ヨガの理想である瞑想的、忠実な活動を通じた、完全な脱俗生活における神への奉仕と探求に惹かれてくる者たちのために、私は自らが聖なるスワミの誓いをグルから授かった時に入団したシャンカラ僧団のサンニャスの系譜を、SRF/YSSの僧団に永続するようにした。神と私のグル、パラムグルが私を通じて始められた組織的活動は続いていく... 脱俗と神への愛という至高の目的に人生を捧げた者たちによって。」

    Sannyas Nuns Chapel
    ラヒリ・マハサヤの特別記念式典のためマザーセンターのギャアナマタアシュラムに集まる尼僧。僧院での集団生活では毎日のグループ瞑想とパラマハンサ・ヨガナンダの霊的、人道的活動への奉仕を行う。

    “I Become a Monk of the Swami Order”

    By Paramahansa Yogananda

    (Extracts from Autobiography of a Yogi)

    Yogananda And Sri Yukteswar 1935 Py 3505 C 18 034 E

    “Master, my father has been anxious for me to accept an executive position with the Bengal-Nagpur Railway. But I have definitely refused it.” I added hopefully, “Sir, will you not make me a monk of the Swami Order?” I looked pleadingly at my guru [Swami Sri Yukteswar]. During preceding years, in order to test the depth of my determination, he had refused this same request. Today, however, he smiled graciously.

    “Very well, tomorrow I will initiate you into swamihood.” He went on quietly, “I am happy that you have persisted in your desire to be a monk. Lahiri Mahasaya often said: ‘If you don’t invite God to be your summer Guest, He won’t come in the winter of your life.’”

    “Dear Master, I could never relinquish my wish to belong to the Swami Order like your revered self.” I smiled at him with measureless affection….

    To allot the Lord a secondary place in life was, to me, inconceivable. He is the sole Owner of the cosmos, silently showering man with gifts from life to life. There is but one gift man may offer in return—his love, which he is empowered to withhold or bestow....

    The following day was one of the most memorable in my life. It was a sunny Thursday, I remember, in July 1915, a few weeks after my graduation from college. On the inner balcony of his Serampore hermitage, Master dipped a new piece of white silk into a dye of ocher, the traditional color of the Swami Order. After the cloth had dried, my guru draped it around me as a renunciant’s robe….

    As I knelt before Sri Yukteswar, and for the first time heard him pronounce my new name*, my heart overflowed with gratitude. How lovingly and tirelessly had he labored, that the boy Mukunda be someday transformed into the monk Yogananda! I joyfully sang a few verses from the long Sanskrit chant of Lord Shankara:

    Mind, nor intellect, nor ego, feeling; Sky nor earth nor metals am I. I am He, I am He, Blessed Spirit, I am He! No birth, no death, no caste have I; Father, mother, have I none. I am He, I am He, Blessed Spirit, I am He! Beyond the flights of fancy, formless am I, Permeating the limbs of all life; Bondage I do not fear; I am free, ever free, I am He, I am He, Blessed Spirit, I am He!

    スワミ僧団はどのように西洋にわたったのか

    パラマハンサ・ヨガナンダの1920年のアメリカへの渡航以前にも、スワミ・ラム・ティルタ、スワミ・ヴィヴェカナンダなどの開拓者的スワミがアメリカを短期訪問し、西洋でのヨガとヴェーダーンタについて講話をしました。スワミ・ヴィヴェカナンダとラーマクリシュナ-ヴェーダーンタソサイエティーの兄弟弟子は、個人的に19世紀後半に少数の西洋人をサンニャス生活に加入させることまでしています。しかしスワミ僧団の僧院における僧侶、尼僧の訓練、継承、そして数世代に渡る継承を組織化したのはパラマハンサ・ヨガナンダで、これは以前には見られなかったことです。

    Sannyas Yogananda And Janakananda
    パラマハンサ・ヨガナンダが両手を上げて、たった今サンニャスと僧侶名ラジャシ・ジャカナンダの名前を授けた愛すべき信者、ジェームス・J・リン氏を祝福する。1951年、8月25日、ロサンゼルスのSRF-YSS国際本部にて。

    Indeed, Paramahansaji’s specific mission of spreading the ancient meditation science of Kriya Yoga in the West and worldwide was integrally related with his historic expansion of the Swami Order in America. The monastic roots of Yogananda’s Kriya Yoga mission go back to the meeting of his guru, Sri Yukteswar, with Mahavatar Babaji, founder of the Kriya Yoga lineage in modern times. Babaji had first ordained Lahiri Mahasaya, a householder and family man, to begin the process of publicly teaching the Kriya science, which had been lost for centuries. Sri Yukteswar, like his guru, Lahiri Mahasaya, was also a householder (though widowed) — up until he met Mahavatar Babaji at a Kumbha Mela in Allahabad in 1894. Sri Yukteswar related that meeting as follows: “Welcome, Swamiji,” Babaji said affectionately.

    “Sir,” I replied emphatically, “I am not a swami.”

    “Those on whom I am divinely directed to bestow the title of swami never cast it off.” The saint addressed me simply, but deep conviction of truth rang in his words; I was instantly engulfed in a wave of spiritual blessing.

    Sannyas Sri Daya Mata And Shyamananda
    スリ・ダヤマタ会長がサンニャスの黄土色の布をスワミ・シャマナンダにかける。1970年、マザーセンターにて。

    Babaji told the new swami: “Some years hence I shall send you a disciple whom you can train for yoga dissemination in the West.” That disciple, of course, was Paramahansa Yogananda, as was later confirmed personally by the Mahavatar to Paramahansaji. By making Sri Yukteswar a swami before sending Yogananda to him for training, Babaji thus ensured that the principal transmission of Kriya Yoga in the West and worldwide would be accomplished by consecrated renunciants of India’s ancient monastic tradition.

    After the establishment of Self-Realization Fellowship international headquarters in Los Angeles in 1925, Paramahansaji gradually began to accept for training men and women who came with the desire to devote their lives wholly to the search for God. With the arrival of Sri Daya Mata, Sri Gyanamata, and other deeply dedicated early disciples, the hilltop ashram at Mt. Washington became home to a steadily growing family of renunciants, in whom he instilled the spirit and ideals of the monastic life, which he himself had embraced and so perfectly exemplified. The Guru also gave to his closest disciples — those to whom he entrusted the responsibility for the future of his mission — specific guidelines for the dissemination of his teachings and the continuance of the worldwide spiritual and humanitarian work he had begun. Today, that same in-depth spiritual counsel and discipline that he gave to ashram residents during his lifetime are being passed on to new generations of monks and nuns.

    Thus, through Paramahansa Yogananda, the ancient monastic Swami Order from India put down deep and lasting roots in America. In addition to initiating qualified Westerners, Paramahansaji modified the orthodox tradition in another way: by giving the same sacred vows of sannyas and positions of spiritual leadership to women as well as to men, an unusual practice for his time. In fact, the first SRF monastic disciple to whom he gave swami vows was a woman — Sri Daya Mata, who later served as the spiritual head of SRF/YSS for more than half a century.

    It was during Sri Daya Mata’s presidency that the senior head of the Swami Order in India — His Holiness the Shankaracharya of Puri, Swami Bharati Krishna Tirtha — was the guest of Self-Realization Fellowship during his groundbreaking three-month visit to America in 1958. This was the first time in the history of India that a Shankaracharya (apostolic successor of Adi Shankara, eighth-century reorganizer of the Swami Order) had traveled to the West. The saintly Shankaracharya had a profound regard for Sri Daya Mata, and gave his formal blessing on her further expansion of the Swami Order in SRF ashrams that Paramahansa Yogananda had begun at Babaji’s behest. After returning to India, he stated publicly: “I found in Self-Realization Fellowship the highest spirituality, service, and love. Not only do their representatives preach these principles, but they live according to them.”

    Furthering the Work of Paramahansa Yogananda

    Monastics of Self-Realization Fellowship further Paramahansaji’s work by serving in various capacities — including conducting annual public lecture tours and classes around the world, giving talks at Convocation, hosting the public at outreach events, doing office work, administering the society’s temples and centers and groups worldwide, overseeing the publication and distribution of SRF books and recordings, and counseling seekers on spiritual matters.

    ブラザー・ジャヤナンダが地方リトリートにてメンバーを暖かく迎える
    シスター・チンマイ、シスター・アマラヴァティが若い尼僧とオフィスプロジェクトについて議論する
    ブラザー・イシュタナンダが信者に霊的アドバイスをおくる

    "最初に神、いつも神、神のみ"

    スリ・ムリニナリニマタ

    SRFの僧侶と尼僧に向けた会長からの言葉より抜粋

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    親愛なる皆様

    祝福された私達のグルの団体であるSRFは、ここ1−2年で大きく成長しました; SRFの活動は新しい時代に入ろうとしています。僧侶、尼僧として人生を捧げた私達にグルジが何年も前におっしゃった言葉を、私達は頻繁に思い出しました: 「私がこの体を離れた後、組織が私の体となり、あなた方が私の手足、そして口になるのです」。この献身の人生は何という祝福された機会、何という素晴らしい解放の経験でしょうか。この人生を心から受け入れる者はグルジの存在の輝かしい原子 のようになります; 個々が全体にとって意味のある貢献をし、そしてそれを通してグルジの団体が、グルジの神への愛の精神を持って世界中に手を伸ばし続けることができます。

    世界は霊的な規範と倫理を大きく見失いました。僧侶、尼僧としての道を選んだ者は、世俗の物質的水準を超えた生活を送りたいという魂の欲望に応えたのです。僧籍を選ぶ者は比較的少数ですが、その規律に基づいた修練を送る者たちは、多くの人の前に、より高次の価値観を示します。人々は神のみに捧げられた人生の純粋さから、なにか違うもの、特別なものを確かに感じます。清貧(所有の放棄)、純潔、そして霊的指導者への従順の誓いに基づき、瞑想を辛抱強く続けて謙虚に進歩を目指すことは、信者にとてつもない変化をもたらします。彼(信者)が住むちっぽけな肉体の檻さえも、目に見えて霊的になります。他人はそれが何かわかりませんが、その信者の持つオーラが彼らを高揚させ、神について語りかけるのを感じます。謙虚な信者はそれを取り立てて騒ぐことはしません、それを意識すらしないかも知れません。

    霊的な道に自らを捧げることに比べて、それ以上に偉大な仕事はありません、それ以上に偉大な成功はありません、永遠の観点から見て、それ以上に偉大な名誉はありません。神とグルに同調し、成功するもの、心から奉仕するものは、静かに、そして彼自身にはわからない形でこの世界の何千人もの人を変えます。いつの日か神と共に彼は言うことができます「ああ聖母様とグルジはこの小さく取るに足らない人生を通して何と大きなことをされたのか!」この長年に渡るグルジの活動の拡大は、グルジの教えと精神の生きた手本となるべく人生を捧げた彼の霊的家族、僧侶、尼僧集団と献身的世俗信者のおかげです。

    グルジはSRFの命、心です。彼の精神は彼のアシュラムにおける毎日の生活で繰り返し教え込まれます。グルジの僧侶と尼僧は学びます - 彼らの行動の最中、彼らのふるまいの中で、彼らの思考の中で、彼らの全意識の中で、僧院の義務が連れて行くどのような場所でも - いつも思い出すことを、「私は自らを理想に捧げた、私のグルの内にあったのと同様の理想に。最初に神、いつも神、神のみ」この理想に完全に自らの人生を捧げている者はグルジが常に祝福を送る者、他者に奉仕するためにグルジがお使いになる道具となる者、神の愛、神の同情心と愛情、イエスの許し、クリシュナの英知 - かのように美しく、喜びとともにグルジが自らの生涯でお示しになった、他の全ての良い特質を表すことのできる者です。グルジの設立されたアシュラムの内で、自らの解放のために努力するだけでなく、その行動を通じて、愛するグルジが人々の解放と人類の向上のためにもたらされた聖なる施し物を永遠のものとする機会を与えられた私達は、何と祝福されていることでしょう、

    Sannyas Nuns Informal Gathering At Mother Center
    マザーセンターの尼僧との形式張らない集会にて、ムリナリニ・マタ(一番右)がSRF初期のパラマハンサ・ヨガナンダのもとでの訓練と信者としての生活の思い出を語る

    ご招待

    独身の男女で家庭的義務がなく、僧侶や尼僧としてSRF僧院集団に加わって神の探求と神への奉仕に自らを捧げたいという誠実な希望がある方は、是非SRF本部に詳細をお問い合わせください。

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